2022/02/18

トップ10%のアスリートにだけ関係がある準々決勝ラウンドに必要な器具が発表

3週間のオープンが終わると、各部門のトップ10%だけが挑むことができる準々決勝ラウンドがあります。一般男女が3月24-27日、年代別(マスター、ティーン)部門は4月21-24日です。

当然、ここでのワークアウトはオープンのものより厳しくなると思われるのですが、それに必要な器具が発表されたと『Morning Chalk Up』が報じました。

https://morningchalkup.com/2022/02/17/2022-crossfit-games-quarterfinals-equipment-list/

それによると、準々決勝ではオープンで必要な器具に以下の器具が加わります。=>の先が予想される種目です。

  • 30フィート(約9.1メートル)の床スペース  => 逆立ち歩き、ランジウォーク?
  • 15フィート(約4.6メートル)の縄上り用ロープ => 縄上り
  • メディシンボール(20/14 パウンド、約9.1/ 6.4キロ)=> ウォールボール
  • ダンベル2個(50/35 パウンド、約22.6 / 15.9キロ) => クリーン&ジャーク、スラスター?
  • リング => マッスルアップ
  • GHD => シットアップ?
  • スクワットラック => 1-rep Maxのスクワット?

嬉しいことに、ここでもロウイングはありません。あれはデカい人が有利な種目なので、競技には向かないと小さい私は思っています。

もっとも、どうやら重いバーベル種目が入ってきそうだし、ウォールボールも来るだろうし、何より高所恐怖症の私がもっとも忌み嫌う縄上りがありそうです。

あ~あ、嫌だなあと思うのは気が早く、その前にオープンで部門トップ10%に入らなくては、全然関係がないわけですけど。

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