2012/01/19

実体験WOD # 2 スラスター、懸垂、逆立ち腕立て

種類:タイムトライアル

1000 m 走
スラスター(Thrusters)50回 (男20kg, 女16kg)
懸垂30回
逆立ち腕立て10回


これもスタミナ系中心のメニューでした。

スラスターって聞き慣れない言葉だと思いますが、
それもその筈で、CrossFitの専門用語というか造語なんだそうです。
バーベルを担いで、フロントスクワットから立ち上がり、プッシュプレス、つまりバーベルを頭上まで持ち上げます。


普段はウェイトをつけてやりますが、今回のWODでは負荷はバーバルだけ、だけど50回!を出来るだけ早くやります。
これはきついです。
腰を充分に落とさなかったり、バーベルを完全に頭上に持ち上げないとインストラクターのチェックが入ります。

これをやった後の懸垂30回ってのもまた地獄です。
大体、私は懸垂は連続して10回ぐらいしか出来ません。
だから何回も鉄棒から降りて、また飛び移るってことを繰り返さないといけません。

懸垂って広背筋を鍛えるトレーニングだと思って、出来るだけ反動をつなないようにやっていましたが、
クロスフィットでやる懸垂はそうではなく、全身運動に近く、下半身を揺すって体幹からの反動を上手く使って体を持ち上げるようです。
そのコツをKipping(キッピング) と呼んでいます。
私はまだこれが上手く出来ません。だからよけいに疲れるし、タイムもここで食ってしまいます。



筋肉を肥大させることが目的ではなく、実用的な体の動きを会得する、というクロスフィットの考え方が出ていると思います。
かっこいい体になるってのはあくまでその副産物なんですね。

まあ考えてみたらもっともな話です。
見た目は美しいけどまっすぐに10回しか懸垂出来ないやつと、体を揺すってだけど30回懸垂出来るやつがいるとしたら、いざという時に「使える」のは後者ですね。
そのいざって時がどんな時なんだよって突っ込みはなしです。

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