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2016/01/04

実体験WOD#17 - "Linda"

クロスフィットは体重別にするべきだ、が私の一貫とした主張なのですが、このベンチマークWODは素晴らしいです。

"Linda"
10-9-8-7-6-5-4-3-2-1 reps of the triplet:
Deadlift: 1 1/2 body weight
Bench press: body weight
Clean: 3/4 body weight



見ての通り、バーベルの重さは自体重で決まります。
ベンチプレスは自体重、デッドリフトは1.5倍、クリーンは75%。
それを10回づつ、次は9回、8回と回数を減らしていき、最後は1回づつです。

これならば、体の大小に関係なく、パワー、スピード、スタミナを競うことが出来ます。
なぜ他のWODや競技で出来ないのか(やらないのか)理解に苦しみます。

Linda の唯一の問題点は、重量が異なるバーベルを3本、1人1人に用意しなくてはいけないことでしょう。バーベルやウェイトがたくさん必要になりますし、スペースも取りますので、大人数が一挙にやることは困難です。そんなわけで、私も今までやったことがありませんでした。

今回、クリスマスイブの早朝がオープンジムになったので、以前から気になっていたこのLindaを一人でやってきました。
BGMはかの有名な桜五郎のテーマソング。なぜってそりゃ山本「リンダ」ですから。いや ほんと アホでスミマセン。






2015/11/24

実体験WOD#16 - "Barbara"

フランとかダイアンとかのベンチマーク・ワークアウトはクロスフィッターなら誰でも馴染みがあります。自分自身の成長具合や弱点を把握することが出来ますし、世界中のどのボックスに行っても、フランのタイムが〇分XX秒って言えば一瞬で立ち位置がわかって便利です。

ところが、クロスフィットを長くやっていても、妙にやる機会が巡ってこないワークアウトがあります。私にとってはバーバラがそれで、4年近くクロスフィットをやっていて今日初めてやりました。

バーバラは懸垂20回、腕立て伏せ30回、腹筋40回、自重スクワット50回で1ラウンド。これを5ラウンド行ってタイムを測るワークアウトです。但し、各ラウンド終了時に3分間の休憩をはさみます。

単純な自重ワークアウトばかりですので、パワーもテクニックもそれほど必要ではありません。回数がやたら多いので、持久系の筋力がどれだけあるか、それと3分間の休憩を使ってどれだけ回復出来るかが問われます。非科学的なようで大きな声では言えませんが、私としては

根性も大きな要素だと思います。

ボックスに行く前にこんな作戦(目標?)を立てました。
  1. 全ての種目を連続して行う(unbroken)。
  2. 最初から最後のラウンドまで同じペースで行う。
  3. 最終ラウンドのスクワットだけはスパートして、最終ラウンドを最速ラップにする。
  4. ボックスの現在最高記録、31分20秒を破る。
いざやってみると3R目までは作戦通りでした。
ですが4R目からまず懸垂と腕立てが5~10回づつぐらいに分割しなくてはいけなくなり、腹筋のスピードもガタンと落ちました。かろうじて得意な自重スクワットだけは同じペースを保てました。

最終結果は29分59秒。30分を切るために、最後のスクワットは必死でした。
最後の最後にスパートが出来たのは、ペース配分のおかげでも、日頃の精進のおかげでもありません。

大和魂です。

ラウンドごとのラップは以下の通りです。

1R - 3:00
2R - 2:41
3R - 3:24
4R - 3:32
5R - 4:13

とりあえず4つ目の目標だけは達成できました。
現時点でボックスの暫定1位です。後で誰かに抜かれるかもしれませんが。何人か可能性がありそうな連中がいます。大体、私は一等賞には縁がないんです。

オリンピック・リフティングやジムナスティックな動きが入ったワークアウトとは違い、このバーバラとかアンジーとかシンディーとかは、別にクロスフィッターでなくても出来る種目ばかりです。
だからこそ、出来ればクロスフィット初心者の頃にやって記録を残しておき、しばらくクロスフィットのトレーニングを続けた後でもう一度やると、効果が測定出来て良いのではないかと思います。

2014/01/15

実体験WOD#15 Prowler Push

Prowler Push  (Sled Push とも呼びます)、30メートルを3回。

これほどテクニックも何もなく、ただひたすらパワーと根性だけが求められるWODも珍しいです。

アメリカンフットボールのシーズンも佳境に入り、スーパーボウルももうすぐだから、だそうです。
ただひたすら押して押して押しまくる。
プレートは全部で80キロ、本体と合わしたら120キロぐらいかな。

https://www.facebook.com/photo.php?v=271146999709552&set=vb.100004427615794&type=2&theater

上のリンク、facebookのものですが、公開範囲がパブリックだから誰でも見えるはず。

2013/04/04

実体験WOD #14: FT 50 Front Squat + EMOM 3 DL & 3 PowerClean

まるで暗号のようなタイトルですが、これでピン!ときた方にはクロスフィットおたく検定1級を差し上げます。これ以上読む必要はございません。

なんのこっちゃいと言う普通の方は続きを読んでください。

For Time: 
Weight taken from ground
50 front squats @ 135/95
Top of every minute, 3 deadlifts, 3 powercleans


ある日のWODにこう書いてありました。
皆目わかりません。
コーチの説明を2、3回聞き直して、やっと理解しました。

要するにフロントスクワットを50回、出来るだけ速く(FT: For Time)やるわけです。
だけど、1分ごとに(EMOM: Every Minute On Minute)、 デッドリフトとパワークリーンを3回づつ挟まなくてはいけません。
バーベルの重量は男性約60キロ、女性約43キロです。

ヨーイドンでスタート。
床においたバーベルでデッドリフトを3回、パワークリーンを3回。
胸の前に担いだバーベルをそのままでフロントスクワットに移ります。
開始から1分たったところで、またデッドリフトを3回、パワークリーンを3回。
それが終わったらまたフロントスクワットに戻って、2分経過したらまたデッドリフトとパワークリーンが待っています。
これをフロントスクワットの合計回数が50回になるまで繰り返して、その合計タイムを競う、というものです。

やってみればわかりますが、これはキツイです。
久しぶりにトレーニング中に吐き気がしました。終わった後は酸欠で頭が痛くなりました。

これは弱ければ弱いほど、回数を多くこなさなくてはいけません。
終了する(解放される)時間も長くなります。
まるでイジメとか可愛がりのようです。

私は3分58秒で全レップ終了でしたが、あと2~3秒遅かったら、さらにデッドリフトとパワークリーンを3回づつやらなくてはいけないところでした。

私のコーチのオリジナルなのか、他のボックスでもやっていることなのかはわかりませんが、
まあよくもこんなキツイこと考えつくもんです。
是非、お試しあれ。



2012/10/17

実体験WOD#13 - アニーよ銃をとれ??

本日のWOD は"Annie Get Your Gun" とありました。
有名なミュージカルの題名ですね。見たことないけど。

またわけのわからないことをと思いましたが、内容はこれです。

For Time:
50 Double Unders (縄跳び2重跳び)
50 Abmat Sit-Ups (腹筋)
10 Pistols(片足スクワット, 左右交互で1セット

40 Double Unders (縄跳び2重跳び)
40 Abmat Sit-Ups (腹筋)
8 Pistols(片足スクワット, 左右交互で1セット

30 Double Unders (縄跳び2重跳び)
30 Abmat Sit-Ups (腹筋)
6 Pistols(片足スクワット, 左右交互で1セット

20 Double Unders (縄跳び2重跳び)
20 Abmat Sit-Ups (腹筋)
4 Pistols(片足スクワット, 左右交互で1セット

10 Double Unders (縄跳び2重跳び)
10 Abmat Sit-Ups (腹筋)
2 Pistols(片足スクワット, 左右交互で1セット

要するに、上の3種の運動を1セットにして、50-40-30-20-10 という具合に回数を減らしていくってことですね。
ウェイトはなし、特に技術も要らないし、持久力と根性が勝負です。
もっともアメリカ人は縄跳びが出来ない人が多いですけど。

元々Annieってベンチマークがあって、同じ回数で2重跳びと腹筋だけのセットです。
それにPistols(片足スクワット)を足したから、この名前ってことみたいです。
この片足スクワットでバランスを取れない人も多いですね。

お家でタバタ同様、これも自宅とかで畳一畳のスペースがあれば出来ますね。
1人でやるにはかなり孤独でつまらない運動ですが。

私、こういうのは得意です。ウエイトのハンディもないし。身軽な分かえって軽量級には有利なぐらいでしょう。
張り切ってやったら、クラスではぶっちぎりでトップでした。
タイムは7分47秒。2位以降は10分以上。
これが自慢したくて書きました。

2012/08/09

実体験WOD#12 - Sled Push

デッドリフト ー 自己マックスの80%の重量を3回
スレッド・プッシュ ー 75kg を30メートル

上の2つを交互に10セット

スレッドってクロスフィット・ゲームの種目にも出てきましたが、
日本ではなじみが薄いものかもしれません。
アメリカン・フットボールの練習でよく使うらしく、よく高校や大学のフィールドとかにおいてあります。 



要するに重いものを押して動かすだけです。
スピードとパワー。あとは根性。
特に技術も理屈も必要ありません。

私はこれをやるのは初めてでしたが、はるか昔、オンボロのバイクを押しがけしたことを思い出しました。
と言うより、今なら日本一の引越し屋さんになれる気もします。




2012/07/03

実体験WOD#11 - ペア

今日のWODは少し珍しいやり方でした。

まずは2人1組でペアを組みます。
1人が800Mを走り、その間パートナーのもう1人はスクワットクリーンを出来るだけ多く行います。
800M走の方が帰ってきたら、役割を交代します。
800Mを走り終えた人はスクワットクリーン、スクワットクリーンをやり終えた人は800M走。
これを4回繰り返します。

つまり、1人は800M走=>スクワットクリーン=>800M走=>スクワットクリーンと続き、
そのパートナーは順番を逆に行うというわけです。

そして4セット合計でかかった時間、スクワットクリーンの合計回数、この二つで競います。

通常、クロスフィットのWODは2種類あって、一つは一定時間内に決められたメニューをどれだけ多くこなすか(AMRAP - As Many Reps As Possible)、 もう一つは決められたメニューをどれだけ早くこなすか(FT - For Time) です。

今日のこのWODはその混合型と言えるでしょう。
800M走は早く走るに越したことはありませんが、そうすると当然スクワットクリーンをやる時間は少なくなります。

パートナーの脚が極端に遅いと、スクワットクリーンを長くやり続けなくてはいけないので、より負担がかかります。
私がまさにそのパターンにはまり、地獄を見ました。
走り出したらなかなか帰ってこず、しかもデカイのでスクワットクリーンの重量はRX(61キロ)。
パートナートと同じ重量、ってのがミソですね。

いつも個人個人がそれぞれ自分の限界に挑んでいるわけですが、たまにこうして団体競技のような雰囲気を味あうのも悪くありません。
だけどよくこんなこと考えつくよな。

それとルールを言葉で説明するのって難しいですね。
上の私の説明でわかって頂けたでしょうか?

2012/06/28

実体験 WOD #10 - 5キロ走

今日のWODは5キロ走でした。

なんかクロスフィットっぽくありませんが、れっきとしたベンチマークWODです。
クロスフィットゲームの選手プロフィールにも5キロ走のタイムが出てきます。


このWODを聞いたとき、実はひそかに喜んでいました。
子供の頃からかけっこは得意だったからです。
いつもいつもパワー不足に悩まされ、RXの重量をこなすことが出来ず、悔しい思いをしてきましたが、これだったらジムのトップを狙えるぜ、そう思っていました。

結果はまあまあ、でも一等賞はとれませんでした。
私のタイムは20分23秒。約100人中5番目でした。

悪くはありません。
でも子供の頃はかけっこで3番以下に落ちることはなかったと思います。
やっぱり、クロスフィットをやろうなんて考える奴らは元々のレベルも高いですね。

ちなみにクロスフィットゲーム・オープン地域予選のトップ選手の5キロ走のタイムは下の通りです。

1位 Rich Froning 記載なし
2位 Jason Khalipa 23:20
3位 Dan Bailey 19:00
4位 Neal Maddox 記載なし

5位 Graham Holmberg 18:40
6位 Ben Smith 20:20
7位 Daniel Tyninski 18:38
8位 Austin Mallello 20:21
9位 Spenser Hendel 20:32
10位 Marcus Hendren 記載なし

オープン予選ではマスター部門でも後ろから数えた方が早かった私でも、この種目だったらトップ選手とそれほど遜色ないわけですね。
まるで自慢しているように聞こえるでしょうが、実にまったくその通りで自慢しています。

クロスフィットが「実用的」な動作を唱えるなら、このぐらいの距離を走るって極めてその定義に近いと思います。

白ヤギさんから頼まれて、隣町にいる黒ヤギさんに大至急手紙を届ける、こんなシチュエーションは容易に想像できます。
5キロって程よい距離です。
これが100メートルなら、わざわざ手紙を届ける必要はなく、大声で叫べば用件は伝えられます。
フルマラソンの距離、42キロも離れていたら、クルマや電車を使うでしょう。
それが5キロぐらいなら走った方が早いってことはありえます。
次の電車は30分後かもしれないし、黒ヤギさんの家は駅から遠いかもしれないし、クルマにはガソリンが入ってないかもしれない。

設定に無理がありますか?そんなことはないでしょう、
来年のクロスフィットゲーム・オープン予選には是非とも5キロ走を入れてほしいものです。




2012/05/24

実体験WOD - 9 Ball Slams


7 RFT: (7ラウンドを出来るだけ早く)
14 Pull-Ups (14回懸垂)
14 Ball Slams (男9kg, 女4.5kg のメディシン・ボールを床に叩きつける)

今日のメニューにあったBall Slams、なんとなく名前で想像がつきましたが、
やっぱりこんな感じでした。



ボールを抱えてスクワット、頭上に振り上げて、下ろすときに床に叩きつける。
見た目よりきついトレーニングです。
なんとなくですが、ケトルベル・スイングを逆にやってるような。
メディシン・ボールさえあれば場所もとりませんので、これもまた自宅で出来るトレーニングですね。

セットになっていた懸垂14回7セット。 合計98回。
私はそれがあるとは知らず、その朝に自主トレで50回やっちゃっていました。
さすがに腕がパンパンです。

2012/02/22

実体験WOD #8 持久力系

種類:タイム (制限時間55分)


1マイル(1600m)走
懸垂100回
腕立て伏せ200回
腹筋100回

1マイル(1600m)走



この日のWODは持久力系。
私の得意分野ではあるのですが、それにしても回数は常軌を逸しています。
まともな生活をしている人がやったことがあるよって言うのはかろうじて腹筋100回ぐらいではないでしょうか。

懸垂も腕立て伏せも、私はとても通してなんて出来ません。
10回やって休んで、また10回やって、それの繰り返し。
最後の方は10回も続けられなくなりました。

なんとか合計で規定回数をこなし、最後の1マイル走をやるころには腕がパンパンです。その後でシャワーを浴びるのもきつかった。

40分弱でゴール。一緒にやった10人の中ではトップでしたが、ジム全体では80人中7,8番目くらい。一番の人は私より10分近く早くゴールしています。

すごい人がいるもんです。



さて、この日いよいよCrossFit Games のオープン予選の第一回目のWODが発表されました。

CrossFit Gamesについての説明はここ

第一回目のWODは何と7分間のバーピー、たったそれだけ。

意表をつくシンプルさで賛否両論のようです。

まあ、いやでも何でも参加を申し込んだからにはやらないと次に進めません。

せっかく払った参加費20ドルももったいない。

数日のうちにジムでの様子をレポートします。

2012/02/16

実体験WOD #7 400M Run



400m走を4回(インターバル2分)


この日は珍しく、陸上のインターバルトレーニングのようなものから入りました。
400m x 4 って、たしか「筋肉番付・スポーツマンNo.1」でもやってましたね。
あちらのインターバルは90秒でしたけど。

400m走るって言っても、ジムに陸上トラックがあるわけではありません。
ジムの駐車場から一般歩道に出て、あそこのバス停まで走って帰ってこい、ってやつです。
夜だから暗いし、ついさっきまで降っていた雨で道はぬれているし、途中には芝生の植え込みまであるし、、、、

そんな悪条件でなくても、400mを全力って結構きついです。
皆で競争しますので、手を抜けません。
まあ、最初からあきらめて、ゆっくり走っているような奴もいますけど。

1回、2回、3回と繰り返すうちにトップ組と脱落組の差が開いていきます。
私はこういうスタミナ系は得意です。
そもそも、かけっこは子供の頃から大好きですし。

トップでゴールして気を良くしたのはよいのですが、
その後で、いつも通り地獄のWODが待っていました。
クロスフィットではおなじみのメニューです。

種類:21-15-9


メディシンボール投げ (男9キロ、女5キロ)
懸垂
スラスター (男43キロ、女30キロ)
ボックスジャンプ
ケトルベル・スイング (男24キロ、女16キロ)

上の5種目を1セット目は21回、2セット目は15回、3回目は9回
全速で行って、かかった時間を競います。


こうなると私はいつものようにパワー不足で全然ダメです。
1セット目のスラスターでふらふらになっているのを見かねたインストラクターに、
次からは女性用の重量でやるように、と言われてしまいました。

この日の制限時間は20分。
私は女性用の重量に変えられたにもかかわらず、ぎりぎりで間に合いました。
本来の重量だったら失格だったでしょう。
今日のWODは皆にもきつかったらしく、半数ぐらいは失格でした。

2012/02/10

実体験WOD #6 デッドリフト

種類:RFR (Rounds For Reps)
決められたラウンド内で何回できるか 

ウエイトを頭上で支えてランジ(男20kg, 女 11kg)1分
1分休憩
デッドリフト(男60kg, 女 43kg)1分
1分休憩
バーピー 1分
1分休憩

上を3セット繰り返して、こなした回数を数える




私は今日は珍しく、ちゃんと男性用の重量でやることにしました。
求められた重量もしくは回数を守ることRXと呼びます。処方箋から来た言葉です。
それに対して、自分の体力に合わして軽い重量や少ない回数を選ぶことをScaling,あるいは Modifiedと呼びます。


日本人としても小柄(160センチ60キロ)な私は、普段はどうしても求められた重量をこなせないことが多いのですが、
今日はRXに挑戦してみました。




まずはこれです。 ウエイトを頭上で支えてランジ(男20kg, 女 11kg)1分


20キロって一番重いプレートですが、まあこれは何とかなりました。
1分間で25~30回ぐらいできました。




問題は次のデッドリフト60キロを1分でした。
60キロってつまり私の場合自分の体重と同じです。
それを床から膝の上まで持ち上げてまた下ろす。
これを1分間続けるってきついですよ。
途中何回か休まなくてはいけず、1分間で15~20回程度でした。
まわりでデカイ野郎どもが軽々とこなしているのを見るのは癪でした。


そしてバーピー1分間
一転してこれは身軽な私がデカイ奴に比べて有利です。
パワーではなくスピードとスタミナで勝負できますので。

ところが私の場合、もう一つやっかいな問題があります。
それは年齢です。
45歳の私と20代前半であろうお兄さんお姉さん達とスピードを競うのは無理があります。
それでも若いもんに負けるか、と頑張って、1分間に20~25回ぐらい。

3セットで私の合計回数は201回。
RXで行った10人中3位でした。
デッドリフトで休まなければトップを狙えたのにな。

はい 毎回のことながらヘトヘトです。

2012/01/27

実体験WOD #5 マッスルアップ

種類:15分制限で何セット出来るか

懸垂3回+ディップス3回を2R
逆立ち腕立て伏せ4回
ケトルベル・スイング8回 (男28kg, 女 20kg)

上を1セットとして、制限時間内で繰り返し行う。

今日のWODはどちらかというと上半身中心を苛めるメニューでした。

懸垂とディップスの部分、出来る人はMuscle Up2回でもいいよ、とのことでした。
Muscle Upってこれです ↓

これって出来る人の方が少ないと思います。
今日のクラスには22人いましたが、ちゃんと出来るのは1人だけでした。

私も勿論出来ません。大人しく懸垂とディップスをやりました。

私にとってきつかったのはケトルベル・スイングでした。
男性用の28キロってこれをやるにはかなりの重さです。

出来れば女性用のウェイトでやりたかった。
それでも充分きついとは思います。

私は15分で7セットでした。
クラスの中では中の上ってとこですね。


2012/01/21

実体験WOD #4 オーバーヘッド・スクワット

種類:タイムトライアル (7ラウンド)

パワープレス15回 (男34kg, 女 25kg)
オーバーヘッド・スクワット15回 (男34kg, 女 25kg)

今日のWODはパワー系です。
バーベルを胸から頭上まで持ち上げるパワープレス
バーベルを頭上に持ち上げたまましゃがみこむオーバーヘッド・スクワット

それぞれ決められた重量で15回、2種目で1ラウンド。
これを7ラウンドやってタイムを競います。大体10分~20分ぐらいでしょうか。

日本人としても小柄な私はこういったパワー系の種目が苦手です。
身長160センチ、体重60キロの私が190センチ100キロ超の大男と同じ重量を扱うなんて、そもそも無理があると思います。
だけどCrossFitは男女で要求される重量が違うだけで、原則として体重無制限です。

それと私はオーバーヘッド・スクワットが上手く出来ません。

筋力云々の前に、なんか頭上にバーベルがあると思うと不安できちんとスクワットの体勢がとれません。
一ラウンド目でこれはダメだとさとり、2ラウンド目以降は女性の重量(25kg)でやりました。
それでもヘロヘロでした。

上の動画の女性はすごいですね。自分の体重と同じ重さを15回ですって。


2012/01/19

実体験WOD #3 HSPU, Wallball, Kettlebelle Swing, Double Under, Run with Plate

種類:タイムトライアル

逆立ち腕立て伏せ25回
メディシンボール投げ50回 (男9kg, 女6kg)
ケトルベルスイング75回 (男24kg, 女16kg)
縄跳び 2重跳び100 回
ウェイトを担いで400m 走 (男20kg, 女11kg) 

メディシンボール投げは壁に書かれた線の上へボールを投げて、キャッチし、また投げるの連続です。

ケトルベルは単に両手で持って股の下から頭上に振り上げるだけ。
今回のWODは単純な動きで瞬発力と筋持久力を強化することが目的のようです。

縄跳びはアメリカ人は苦手です。学校でやらないらしいです。
そもそも2重跳びが出来ない人も多いです。
私はこれは得意で、100回やるのに1、2回しか失敗しません。
ここでタイムを稼いで、インストラクターにも勝って、この日のトップを取ることが出来ました。

ウチのジムの名前に「狂気」が入っていることは前に書きましたが、
なるほど狂ってるぜと思わせてくれたのが、最後の「ウェイトを担いで400m 走 」です。


これを背中に担いで、歩道を400m走ってこいって言うんですよ。
きついし重いし恥ずかしいし。
そんなことやってるのが10人も20人もいるってのは異常な世界です。

実体験WOD # 2 スラスター、懸垂、逆立ち腕立て

種類:タイムトライアル

1000 m 走
スラスター(Thrusters)50回 (男20kg, 女16kg)
懸垂30回
逆立ち腕立て10回


これもスタミナ系中心のメニューでした。

スラスターって聞き慣れない言葉だと思いますが、
それもその筈で、CrossFitの専門用語というか造語なんだそうです。
バーベルを担いで、フロントスクワットから立ち上がり、プッシュプレス、つまりバーベルを頭上まで持ち上げます。


普段はウェイトをつけてやりますが、今回のWODでは負荷はバーバルだけ、だけど50回!を出来るだけ早くやります。
これはきついです。
腰を充分に落とさなかったり、バーベルを完全に頭上に持ち上げないとインストラクターのチェックが入ります。

これをやった後の懸垂30回ってのもまた地獄です。
大体、私は懸垂は連続して10回ぐらいしか出来ません。
だから何回も鉄棒から降りて、また飛び移るってことを繰り返さないといけません。

懸垂って広背筋を鍛えるトレーニングだと思って、出来るだけ反動をつなないようにやっていましたが、
クロスフィットでやる懸垂はそうではなく、全身運動に近く、下半身を揺すって体幹からの反動を上手く使って体を持ち上げるようです。
そのコツをKipping(キッピング) と呼んでいます。
私はまだこれが上手く出来ません。だからよけいに疲れるし、タイムもここで食ってしまいます。



筋肉を肥大させることが目的ではなく、実用的な体の動きを会得する、というクロスフィットの考え方が出ていると思います。
かっこいい体になるってのはあくまでその副産物なんですね。

まあ考えてみたらもっともな話です。
見た目は美しいけどまっすぐに10回しか懸垂出来ないやつと、体を揺すってだけど30回懸垂出来るやつがいるとしたら、いざという時に「使える」のは後者ですね。
そのいざって時がどんな時なんだよって突っ込みはなしです。

実体験WOD #1 バーピー

種類:タイムトライアル

スクワット50回
バーベル(男20K, 女16K)を担いでボックスにステップアップを20回
400 m 走
バーピー35 回
200 m 走
バーピー35 回
400 m 走
バーベル(男20K, 女16K)を担いでボックスにステップアップを20回
スクワット50回

この日はスタミナ中心のメニューでした。
ピラミッドのように真ん中の200M走を挟んで前半と後半を同じことを逆の順番でやります。
400M走なんかが入っていますが、別に陸上トラックがあるわけではありません。
ジムの外にある歩道を、「ここからあそこの電信柱まで走って戻って来い。それが400M」って言われるだけです。

メンバーの殆どがバービーが一番きつかったという感想でした。
私も同感でした。

バーピー、ご存知ですよね?
これです。↓

これを素早く35回、スクワットやら400M走やらの間に挟んでやるのってきついですよ~。