2012/12/07

Train Like Froning 5日目 金曜

5日目、午前の部








スクワットクリーン5回、腕立て伏せ10回、懸垂15回を1セットとして20分間。

まあクロスフィットならお馴染みの内容、ごくごく普通のWODです。

つまり、めちゃくちゃきついってことなのですが、前日の長丁場のメニューをこなした後では、正直、「それだけですか?」なんて思ってしまいます。

日によってトレーニングの強弱をつけるとFroningは言っていましたが、
今日は「弱」の日なのでしょうか。
それとも私の感覚が異常になってきたのでしょうか。

スクワットクリーンの重量は例によってFroningの半分、95パウンド(43キロ)で行いました。
8ラウンド目のスクワットクリーン、腕立て伏せが終わり、懸垂が8回目でタイムアップでした。
私の場合、途中から腕がパンパンになって、握力がきかなくなり、懸垂が3~5回ぐらいしか続けて出来なくなってしまいます。




5日目、午後の部






今日はやはり軽め、あるいは短めのメニューなのかもしれません。
3分間隔で10ラウンドってことですので、全部で30分しかかかりません。

内容はケトルベルスイングを10回、ボックスジャンプを10回で1ラウンド。
最初は大したことないなって思いましたが、
ケトルベルの重量を見ると70キロとなっています。

70パウンド(32キロ)の間違いかと思いました。
だって、私がやったことのある最大重量のケトルベルって53パウンド(24キロ)なんですから。
それ以上重いものはフィットネスジムに置いてありません。
クロスフィットのボックスではそれより一つ重い62パウンド(28キロ)のものがありますが、
大抵の場合、男のRXでは53パウンド(24キロ)を使っています。

ミスプリントかと疑いましたが、調べてみると世の中にはちゃんとその重さのケトルベルを売っているようです。 Rogue Fitness

だからFroningは本当に70キロでやっているのでしょう。あらためてバケモンです。
私と言えば24キロでやりました。半分どころか約3分の1の重量になってしまいましたが、
それより重いケトルベルが置いていないので仕方ありません(?)。
それでも私にとっては充分きついです。


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