2012/12/04

Train Like Froning 2日目 火曜

2日目、午前の部





昨日、それほどきつくない、なんてナメたことを書いたむくいでしょうか、
この日のトレーニングは久しぶりに地獄を見ました。

10レップx10ラウンドのパワークリーン。これはいいです。
Froningが挙げる155lbs(70kg)をやれば勿論きついでしょうけど(と言うか出来ません)、
私はその半分で35kg。
おかげで全セット中、途中で止まることもなく、連続で10回やることはさほど難しくありませんでした。

だけど、サーキットのもう1種類、Burpee to Muscle-upを10回、10ラウンドが超難関でした。
バービーをしてからマッスルアップ。
やったことはありませんでしたが、なんとなく想像はつきました。
念の為Youtubeで確認すると、こんな動きです。


出来なくはないのですが、これを10回、10ラウンドで合計100回?
ミスプリントじゃないかって、何回も見直しましたが、間違いありません。

手の平の皮はむけ、腕はガチガチに張り、吐きそうになりながら、
なんとか全セットをこなしました。
ごめんよ リッチ,  きつくないトレーニングなんて言って、俺が悪かった。

Froning が一体どれだけのタイムなのかわかりませんが(載せてくれたらいいのに)、
私は全セット終了まで40分程度かかりました。


2日目、午後の部







2日目にして早くも泣きが入りましたが、午後は比較的楽な内容でした。
Froningはインタビューで、完全に休みの日を作らないが、トレーニングの強弱はつけると言っていました。
たぶん、楽なトレーニングの番だったのでしょう。

250メートルのロウイングと15回の腕立て伏せを1セットとして12分間で限界まで。
私は6セット終わったところで制限時間になりました。

その後は、3回挙げられる重量のフロントスクワット。
なんとか自分の体重の1.5倍はクリアしました。

勿論、Froningと数値を比較したらお話にならないレベルなのでしょうが、
とりあえずは同じ内容をこなして終了です。
市民クロスフィッターの私にとって、トレーニングの目的は他人との競争ではなく自己満足です。
心地よい汗をかき、シャワーの後で美味しい食事とビールを堪能しました。



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