人がいっぱいでスペースがないとき、よく駐車場に出てワークアウトやってました。
2016年7月の写真です。
今から考えると、これって理想的なソーシャル・ディスタンスの実践例だったのですね。
これと同じように、駐車場だけでクロスフィットのクラスを再開したボックスがニュースになりました。
https://www.wbrc.com/2020/05/04/crossfit-trussville-resumes-workouts-urges-governor-allow-gym-reopen/
アラバマ州は5月15日まで自宅待機令が出ていて、スポーツジムは営業してはいけないのですけど、カネを取らないならいいだろう、それより人々は運動することを求めているのだってあるクロスフィットボックスのオーナーがグループでのクラスを始めました。
動画を見ればわかるように、地面に線を引いて、メンバー同士は安全な距離をとっています。建物は閉鎖したままなので、誰も中には入れません。
もちろん、雨が降ったらできなくなるでしょうけど、これは良いアイデアだと思います。
そもそもクロスフィットって最初は屋外の公園でやっていたってボックスは結構ありますし。僕が今所属しているボックスも、10年ぐらい前はそうだったと聞きます。
州知事からの命令に逆らうオーナーはいわば確信犯です。
「食べ物は必須です。運動は必須です。諦めない心は必須です。希望は必須です。私たちは皆が異なります。すべてのジムが同じなのではありません」
だけど、このオーナーの言葉に賛成するのは僕1人だけではないはず。
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