ちょうどパリ・オリンピックと開催時期が重なっていたため、アメリカでもあまり大きくは報道されませんでした。日本もきっとそうだったと思います。
それでもAP通信やCNNなどで記事になっています。
https://apnews.com/article/crossfit-competition-death-texas-lake-74b2aaac5962ce35dc40a3838a9a4076
こうした報道から、現時点で分かっていることを報告します。今後新たな情報が入り次第、更新します。
事実
- 事故が発生したワークアウトは『Lake Day』。屋外で行われ、3.5マイル(5.6km)走った後で、湖を800m泳ぐものだった。
- 死亡したアスリートはセルビア人のLazar Dukic、28歳。
- Dukicが溺れたのはゴール直前。それまでトップグループにいた。
- Dukicが水中から浮かんでこないことにチームが気づき、消防隊と警察の捜索が行われた。
- Dukicは元水球の選手で、水泳は得意だった。
- ゴール付近にはパドルボートに乗ったライフセイバーが数人配置されていたが、彼らがボードを降りて水中に入ることはなかった。
その後の経過
- 初日の競技はそのまま中止となった。
- 2日目以降の競技は再開した。
- 前年度男女チャンピオンなど、競技を棄権したアスリートは10人を越えた
- 最終競技まで予定通り行われた。
- クロスフィットCEOは動画で声明を発表し、警察や救急隊の調査に全面的に協力し、その結果を踏まえて今後の対応を決めると述べた。
- クロスフィットの名を冠したイベントで、オープンウォーターやプールにかかわらず、一切の水泳を種目にすることを禁止する。解除される期限は未定。そんな内部通達が本部から出された (8月16日追加)
- Brent Fikowskiがリーダーを務め、クロスフィットのトップ選手たちが集まったグループ、Professional Fitness Athletes’ Association (PFAA)が声明を発表。以下の3つを要求。(8月21日追加)
1)死亡事故に関する第三者機関の調査2)安全対策委員会の設置3)Dave Castroの追放






