クロスフィットで最も有名な日本人は誰でしょう?
それはタバタさんです。
100人が100人中知ってます。日本人だとは知らないかもしれないけど。
20秒間の“強度の高い運動”と、10秒間の“休息”あるいは“負荷の軽い運動”を1ラウンドとして、それを8ラウンド繰り返す。
たったそれだけ。でも死ぬほどきつい。
よく誤解されてるように立命館教授の田畑泉氏が「発明」したのではなく、
もともとスピードスケートのナショナルチームが行っていたトレーニングの効果を田畑泉氏が「証明」したものです。
クロスフィットではよく「タバタ」と称したワークアウトをやりますけど、
中にはおいおいそれは違うだろってのも出てきます。
ただ20秒/10秒x8セットの時間を使っているだけで、タバタに向かない種目をやったり、ときには今日はタバタを3セット、なんて言っている輩もいます。
そんなんはタバタじゃねえや! って苦々しく思うこともしばしばあります。
なぜなら私はクロスフィット歴よりタバタ歴の方が長いのです。
そんな記事がMELOSに掲載されました。もちろんクロスフィットの悪口は書いていません。
是非ご一読ください。
2019/01/30 MELOS 掲載記事
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