2020年クロスフィット・ゲームズに出場資格がある60人の選手に加えて、何人かの有名選手たちが招待された、ということです。
暫定的なトップ委員たちは以下の8人だそうです。
Brent Fikowski, Tia-Clair Toomey, Chandler Smith, Steph Chung, Jenn Ryan, Patrick Vellner, Cole Sager, and Adam Neiffer.
とりあえず、リッチ・フローニングもマット・フレイザーも入っていないようです。
こちらが組合の公式ホームページです。
https://www.professionalfitnessathletesassociation.org/
1ページだけのスカスカな内容で一目瞭然ですが、この組織が具体的に何をするかは現時点ではまったくわかりません。
一応、目標とされているのは以下の通り。
- 選手たちの健康と安全を守る
- 大会が公平に高い水準で行うための仕組みを作る
- 大会運営者と選手たちのコミュニケーションを向上させる
- 外部の企業や個人と連携して、大会シーズンを組み立てる
- 現在の選手たちに最大限の利益を図るとともに、将来のアスリートのために競技を発展させる。
これもローザ新CEOが進める組織改革の1つなのかもしれません。
でも、MLBやらNFLやらの例を見られるように、選手たちの背後に大金を狙っているビジネスマンや弁護士たちが蠢いているような気がしないでもありません。
改めて言うまでもありませんが、これは私の先入観や偏見に満ちた印象に過ぎません。
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