WORKOUT 19.1
Complete as many rounds as
possible in 15 minutes of:
19 wall-ball shots
19-cal. row
さて19.1が発表されました。
シンプルですね。つまんないとは言いませんが、これは体の大きい人が圧倒的に有利なワークアウトです。今回はカンベンしてやるけど、もうこの2つはこれっきりにしろよと誰かカストロ君に言っといてください。
クロスフィッターならウォールボールもロウイングもやったことがない人はいないでしょうが、まだクロスフィットの経験が浅い人のために、念の為にいくつか注意点を挙げておきます。
- ウォールボール は1回ごとにスクワットをした状態(膝がお尻より下)から始めます。
- ボールを床に落としたときは、ボールが完全に床に静止させてからでないと次のレップに移れません。バウンドしている状態のボールを掴むのは反則です。
- ロウイングは1ラウンドごとに0カロリーにリセットして、19カロリーに達するまでマシンから離れてはいけません。19,38,47,,, みたいに連続して行うのは不可です。
せこいアドバイス
- 休むならロウイングのときです。なぜならロウイングは疲れているときでも元気な時でも、さほどスピードに違いはありません。とりあえず動いてさえいれば、惰性でもカロリーの数値は進みます。ですが、ウォールボールは休んでいると、その間のレップ数は増えず、確実に時計は進みます。
- ロウイングのテクニックを急に上達させるのは無理ですが、ペダルの着脱をなるべく早くスムーズに行えるように事前に練習しましょう。それだけでロスタイムは短縮します。
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