2013/03/20

過去のクロスフィット・ゲーム競技種目にみる傾向と対策

「予測不可能な未知的状況下に対応」するというクロスフィットの意義からは大きく外れますが、話半分のシャレとして面白い記事を紹介します。(といってもこのブログの殆どが話半分のシャレなんですが。)

名づけて、過去のクロスフィット・ゲーム競技種目にみる傾向と対策。

原文はこちらです


2011年と2012年のクロスフィット・ゲームの競技種目をデータ化し、様々な角度から解析したものです。
いくらクロスフィットが同じ内容のトレーニングをしないことをモットーとしていても、
設備や場所などの物理的な制限や判定の難易度から、おのずと競技に使える種目や時間は限られてきます。

特にオープン予選に限って、出現頻度が多い種目は以下の通り。




オープン予選で最も多く使われるトップ5は、スナッチ、バーピー、スラスター、懸垂、縄跳び2重跳び。

WOD13.1, 13.2 で既にスナッチとバービーはやりましたので、13.3以降に来る可能性が高いのは残りの3つということになります。

重量に関しても、オープンでは比較的軽め、地域別ではやや重くなり、決勝では重量よりむしろ自重の動きの比重が高くなる傾向があるそうです。
確かに、決勝では走ったり泳いだりソフトボールを投げたりとかしますから、一目瞭然と言えばその通りなんですが。

同ブログ最新記事によるWOD13.3 の予想(発表2日前)は以下の通り。

AMRAP 7 of 10 overhead squats (115/75), 10 chest-to-bar pull-ups


はたして的中するでしょうか?

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