2021/04/16

個人体験談: ファイザー社コロナワクチン2回目接種の後で身体はどう反応したか

 













コロナワクチン2回目の接種を受けてきました。

前回の反応は上腕部に少し張りが出た程度だったと報告しました。

一般的に2回目の方が、身体にダメージがあると言われています。中にはコロナに感染したときのような症状(発熱、吐き気など)が出る人もいると聞いています。

しかし、私自身の場合に限ると、1回目も2回目もほぼ同じような反応しかありませんでした。

ワクチン接種を受けたのは午後1時半。その2時間後には指導するクロスカントリー走部のランナーと10キロほど走りましたし、翌朝は自分でやはり10キロほどジョギングをしました。

特に疲れやすいとか呼吸が苦しいなんてことはありませんでした。

ただ、前回同様、注射を打った方の腕に張りを感じています。痛みがあるわけではなく、違和感があると言った方がよいでしょう。

そのため、翌日に予定していたベンチプレスやショルダープレスなどの筋トレは取りやめました。やれと言われたらできたでしょうが、あえて無理をする理由もありませんでした。

その代わり、これも指導する野球部の練習で、外野手相手のノックで200球ぐらいはバットを振りました。あくまでノックですので、フルスイングというわけではありませんが、それでも野球のバットを200回振るってのは、けっこう大変な運動量です。よく分からなければ、試しに素振りでやってみてください。

それでも腕は何ともありませんでした。これでバッティングピッチャーで200球投げろと言われたら困ったかもしれません。つまり、その程度のダメージです。普通に生活する分にはまったく支障はありません。

ワクチンを打った当日も翌日もスポーツはできる。ただし、ある程度の制限はつく。

私のケースではそうなります。もちろん、そうではない人もたくさんおられるでしょうが、あくまでたくさんあるケースの1つとして、一足先の体験をシェアします。って万が一のための言い訳は前回もしました。



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