2019/08/01

2019年クロスフィット・ゲームズ初日の感想

一日中、ネットで断続的にクロスフィット・ゲームズの中継を観ながら過ごしました。
と言っても、観たのは男女の個人部門だけですけど。やっている人達には悪いのですが、私は開会式とかグループ部門には興味がありません。

個人部門の競技者はイベント1で75人に、イベント2で50人にカットされました。明日からの3日間で、さらに40人、30人、20人、最後は10人と競技者が減っていくそうです。

以下、感想です(順不同)。


  • マット・フレイザーがイベント1、2とも1位で断トツのトップです。どうやらフローニングに並ぶ4連覇は濃厚のようです。そうなると、誰もが思うのは、フレイザーとフローニング、どっちが凄いんだろう?ってことですよね。フローニングが来年個人部門に復帰してくれたら興奮するだろうなあ。

  • 残念ながら、日本代表男女の2人はイベント2でカットになりました。残った選手の国籍は女性部門の方が多様のようですね。男性部門は相変わらずアメリカが多いけど、ぎりぎりの50位に中国の人が入っているのが嬉しい。

  • 今朝は開始直前ギリギリまでイベント1の内容はわかりませんでした。イベント1が終わっても、しばらくはイベント2は未発表でしたし、初日が終わっても、残り3日間のイベントは全て未発表です。これだけ徹底的にワークアウトの内容が伏せられているのは記憶にないのですが、ありましたっけ?

  • イベント1、2ともまあクロスフィットっぽいワークアウトで、あまりサプライズはありませんでした。せっかく自然が豊かなウィスコンシン州まで行っているのだから、昨年までのようにいつかは湖や野原のイベントが来ると思いますが、問題はどのタイミングで来るかですね。個人的には最後に残った10人でトライアスロンみたいなサバイバル・レースをやってほしいです。今までは最終日はテレビ中継の都合もあって、比較的短いワークアウトだったけど、どうせ今年からはネット中継だけなのだから、何時間でもかけたらいいのに。




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