クロスフィット・ゲーム女子の部で昨年に続き2年連続の優勝を成し遂げたAnnie Thorisdottir。賞金25万ドル(約2千万円)、だそうです。
一方で、重量挙げ53キロ級のオリンピック初代表を決めた八木かなえ選手。記録からするとメダルには届きそうもありませんが、万が一、金メダルを取ったら陸連からの報奨金は300万円だそうです。
この両者を比較したのが下の表です。
八木選手の方がはるかに小柄で、身長で20センチ近く低く、体重で10キロ以上軽い。
それなのに、挙げる重量は逆に八木選手の方が10キロ以上重い。
それなのに、挙げる重量は逆に八木選手の方が10キロ以上重い。
それもクロスフィットゲームのチャンピオンと比較して。
クロスフィットゲーム、私は興奮して見ていました。
あのファイナルに出てくる選手って皆が皆超人に見えました。
それなのに、、、、
つくづくオリンピック選手って次元の違う生物ですね。
八木選手、報道ではルックスだけが強調されていますが、それにスポイルされることなく、
ぜひとも来年はアメリカに来て、クロスフィットゲームに出てほしい。
彼女の足が速いか泳げるのかは知りませんが、体操出身ってことですので、マッスルアップだの2重跳びなんてのは問題にしないでしょう。
<蛇足・自虐編>
ちなみに私、この両者のちょうど中間ぐらいの体格です。
挙げられる重量は、と言うと、ははははと誤魔化したくなります。
八木選手の3分の2ぐらいです。年齢は倍以上ですが。