そんなときに私がやるとっておきのメニュー、
”お家(ホテル)でタバタ”を紹介します。
とは言っても、このブログに来るトレーニングマニアの人には、
タイトルを読んだだけで何のことかすぐにピン!と来るでしょうね。
一応、知らない方がいると仮定しまして、
「タバタ」とは有名なインターバルトレーニングの方法です。
実際、英語のグーグルやYoutubeで "Tabata", "HIIT" などのキーワードで検索すると記事や動画が山ほどヒットします。
だけど同じことを日本語ですると、ほとんど個人のブログぐらいしか情報が出てきません。
タバタさんというからには日本人が開発した理論のようですが、
どうも日本より海外で有名なようです。
方法は単純。
20秒きつい運動をして10秒休む。
その繰り返しを8回、合計4分で行う、というだけ。
クロスフィットのWODにも時々登場します。
運動の内容は何でもいい。
きつければきついほどいいけど、単調にならないよう、
そして体を極限まで苛めるために、色々な負荷をかけたメニューを組み立てます。
さて、それをお家でやるとどうなるか?
器具がありませんので自重トレーニング、広い場所もとれません。
そうなると容易に想像がつくように、私がやったのはこれです。
タバタ腕立て伏せ(4分)
1分休憩
タバタ腹筋(4分)
1分休憩
タバタスクワット(4分)
単純極まりないメニュー、時間も15分かかりません。
だけど、運動量は充分です。けっこうきついです。
村上春樹の「海辺のカフカ」で主人公の男の子が1人きりで行う「世界で最も孤独な」「最も熱心に行うのは囚人」だというトレーニングが出てきますが、私はこのタバタ3種類をやるときに、これこそがそうだといつも思います。
今日からこのブログを読み始めました。映画が苦手な私にとってかなり参考になり助かります。頑張ってくださいね!
返信削除匿名さん コメントどうもありがとうございます! このブログのコメント第一号です。 でも、苦手なのは英語ですよね、、、、
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