大会ホームページはこれです↓
ワークアウトの内容などはホームページで動画を見て頂くとして、私はどんな人達が集まるのかに興味がありました。
大学の陸上競技場で行われ、実際に競技に参加した選手の総数は296人です。
参加者内訳:
Division 1
|
Female
|
3
|
Division 2
|
Female
|
22
|
Division 3
|
Female
|
72
|
Master 40-52
|
Female
|
4
|
Master 53+
|
Female
|
2
|
103
|
||
Division 1
|
Male
|
21
|
Division 2
|
Male
|
75
|
Division 3
|
Male
|
84
|
Master 40-52
|
Male
|
10
|
Master 53+
|
Male
|
3
|
193
|
私が参加したのはDivision 3 Male 。最も人数が多い部門でした。
初級者レベルだと言うのに、右を見ても左を見ても、すげえ筋肉した野郎ばかりでした。
私が通うボックスでも100人以上のメンバーがいますが、大会に出場したのは私を含めて5人だけです。
一般世間から見るとクロスフィットをやってるというだけで変わり者なのに、その中でも特に気合が入った奴らが集まってくるのですから、考えてみたら無理もありません。
これだけの人数が集まりますと、競技そのものより待ち時間の方がはるかに長くなります。
私の当日のスケジュールはこんな感じでした。
午前6時30分: 会場入り、選手登録。
~約2時間~
午前8時30分: 1個目の競技(6分)
~約1.5時間~
午前10時: 2個目の競技(14分)
~約3時間~
午後1時半: 3個目の競技(3分)
~約3時間~
午後5時: 終了
一日中競技場にいて、実際に競技したのは全部で23分でした。
競技の間はウォーミングアップをしたり、アイシングをしたり、仲間の応援をしたり、とやることはたくさんあって退屈することはありませんが、この感じは以前やっていた空手の大会に通じるものがあります。
準備をする間はドキドキして、試合そのものは数分で終わり、一試合ごとに死ぬほど疲れて、試合を重ねるたびに体のあちこちにダメージを負い、というわけで、クロスフィットと格闘技には共通するものが多いとあらためて感じました。
参加者内訳の以下の特徴も似ています。
- · 男女比はおよそ2:1で男性が多い
- · レベルが高くなるほど人数は少なくなる
- · マスター部門は人数は少ない
久しぶりに試合の緊張感と興奮を味わうことが出来て楽しかったです。
最後に済みません。私の動画です。