ボックス入会一年後にして、初めて朝6時からのクラスに参加してきました。
今日の日の出は6時27分。
そんなまだまだ暗い時間にもかかわらず、参加者が続々やってきて、総員25名ほど。
夕方のクラスよりむしろ多いぐらいです。
ちなみに、私が通うボックスのクラス時間割は以下の通りです。
この中から、どれでも好きな時間に来ることが出来ます。
内容は同じです。
今日の内容は、パワークリーン&ジャーク3回連続を限界の重量でやり、タイムで競うWODはストリクトの懸垂とWallBallを交互にやるというもの。
およそ早朝にやるようなことじゃないとは思うのですが、
皆、うめき声をあげて、大汗をかいてやっていました。
一般社会じゃ異常とかヘンタイとか言われるような世界なのでしょうが、
そんな人が25人もいると、これが普通なんじゃないかと思えてきます。
以前、空手道場の指導員をやっていた頃、夏の間だけ朝練をやるといって、
やはり朝6時からのクラスを開設したことを思い出しました。
あのときは集まりが悪かった。
空手が大好きですとか人生かけてます、なんて言っていた人もいましたが、
いざ朝練に来いと言うと、仕事の都合が、とか、朝が苦手で、とか言い出して、
結局、毎朝来たのは中学生と高校生が1人づつだけでした。
それを思うと、毎朝、こんなことやってるいい年をした大人がたくさんいるクロスフィットって、
かな~り異常な世界ですね。
はっきり言って大好きです。
アメリカ在住、あるCrossFitジムに通う管理人が日本語で語る私的クロスフィット体験記と考察です。冗談度70%、真剣度30%、だけど挙げる数字や情報にウソはありません。
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2012/11/19
2012/11/07
蝶のように舞い、蜂のように??
以前、Strictと Kippingという異なる懸垂の方法を紹介しましたが、
http://crossfitjapan.blogspot.com/2012/08/strict-vs-kipping.html
最近さらにButterfly Pull up なるものを習いました。
これです。
http://crossfitjapan.blogspot.com/2012/08/strict-vs-kipping.html
最近さらにButterfly Pull up なるものを習いました。
これです。
私はまだ上半身と下半身を連動させるタイミングがつかめず、ぎこちない動きしか出来ませんが、それでも驚くほど楽に連続して懸垂が出来ます。
と言うか、これを懸垂と呼んでよいものかどうかさえ疑問です。
上下運動ですらなく、体を回転させているような感覚で、
使う筋肉も通常の懸垂(Strict)とはまったく別物のような気がします。
クロスフィット競技とかで懸垂を早く回数をこなそうと思ったら、この方法がベストでしょうね。
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